南部大長南蛮 地方在来品種春 果長10~12㎝位で揃いの良い豊産種。岩手を代表する激辛ナンバン。 特性 果長10~12㎝位で揃いの良い豊産種。青果のうちから辛味がある。岩手を代表する激辛ナンバンです。 焼きとうがらしや天ぷら、油いため等に。熟すれば深紅色となり辛みが増し、乾燥して調味用に。 栽培法 苗床に8㎝位の間隔で条播きにします。 育苗中はビニール等で保温します。 本葉2枚の頃にポット等に植え替えます。 本葉5~6枚の頃畦巾1m、株間50㎝に定植します。 一番果が着果し始めた頃より10~14日の間隔で化成肥料を一握り株元へ追肥します。