南部甘露甜瓜
甘味強く、メロンの様な香がする。若取りは、漬物用に完熟果は生食用に。
特性
- 甘い香りとまろやかな味はオールドファンには欠かせない。岩手県北部~青森県南部で今も作られている伝統甜瓜です。
- 果実は長円型で、外皮は美しい淡緑色に縦縞があります。
- 果肉は淡緑白色で甘味強く、メロンのような芳香が特徴です。
- 若取りは漬物用に、完熟すると生食用にと非常に美味です。
栽培法
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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冷涼地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平暖地 |
- 播種期
- 収穫期
- 桜の花の咲くころから新緑にかけて畦幅1.5m、株間1m位に3~4粒ずつ播き、種がかくれる程度土をかけ、発芽するまで毎日水を与えます。
- 生育に伴い本場5~6枚になった頃、親つるを摘芯し子づるを4本発生させます。
- 子づるの10節位から出る孫つるに着果させます。
- 追肥は液肥を与えます。